庭にはにわ奇譚

フリーゲームVtuberがたまに文章を書くところです。

『カルゥドの鳥』全件コメント返し

たくさんコメント本当にありがとうございました。皆さんが思ってるより、何度も繰り返し読んで大切にさせてもらってるんじゃないかと思ってます。そのくらい大事にしています!

好意的なものも、あんまり好きじゃなかったというものも、修正・機能追加などの参考にさせてもらったり、心の支えにしてました。

改めて今回のコメント付き投票103票(重複省いたら100通?)は以下のような形。

コメント返しは重複してそうなものは省いてます!あとおそらくちょっとネガティブなご指摘が含まれているものは後半に多いようです。

それでは始めます!

[熱中7-斬新9-物語9-画像音声7-遊びやすさ8-その他+0]
言語解読がメインのゲームだと勘違いしてたが、シナリオを楽しむゲームだと気づき、考えを改めた。
その言語解読要素は世界観をより強固にする触媒だった。
解読しているものが呪術書ゆえに、解読した単語がそのまま呪文になるシステムが世界観にハマり、夢中になった。
言語の変化や文化、歴史についても触れられていて、解読する古代語の存在感をリアルに感じ取れた。
「もっとちゃんと知りたい......」自然とそう思わされた。

当ゲーム用に感覚をチューニングして頂きありがとうございました。書いて頂いたとおり、そこが魅力になったらいいなという点を汲んでくださっていて嬉しい感想でした。言語解読的な魅力をドライブとして世界をもっと知りたい、そう思って貰えたら幸甚です。

[熱中10-斬新10-物語10-画像音声10-遊びやすさ10-その他+10]
言語を解き明かす、まずそのゲーム性とそれを実現しているかわいらしいUIが素晴らしい。
単純な言語の羅列ではなく、古文書のようなUIをしっかり作りこみ、プレイヤーに実際に古文書と顔を突き合わせて中身を解読しているような感触を味わわせてくれている。
設定画面など、通常であれば割り切ってしまう部分も世界観に合わせる気合の入れようで、手を抜いたと感じられる箇所がほぼなく、プレイヤーを世界観に突き落とそうという作者の熱量を感じる。
ワールドマップがとても綺麗で、主人公が世界をこう捉えているのだと思うと、それがそのまま作中世界の美しさを表しているようで素晴らしい。
キャラクターも魅力があり、イラストがあるキャラとそうでないキャラがいるが、どのキャラも凡庸でなく、キャラクターとしてしっかり筋の通った言動をしており、それがとても魅力的だ。
イラストも愛嬌のあるもので、世界観にマッチしていてとてもよい。
作品の中心となる未知の言語だが、これを作りこんだ作者の熱量に驚かされる。
文法・単語ともにおそらく相応に時間をかけて用意されており、単語はアルファベットを用いているものの単純な英単語からの置き換えやずらしではなく、一目では規則性を導けないものになっている。
一方で、ある程度規則性がある部分がないわけではなく、ただ適当に文字を並べただけではなさそうだと感じる。
文法的には統語構造は英語的で、そこから冠詞や接続詞といった機能語を省いていったものであるように思われる。
古代文と古文書の各ページを見る限り、できるかぎり使用する単語の数に偏りが出すぎないように注意して文を組み立てているように見え、その縛りがありながらも各地方の雰囲気に沿った古代文が形成されており、ある種狂気めいた執念のようなものを感じた。
ここまで力の入ったゲームになると、もっと古代文や世界観のボリュームを深堀りしたものを味わいたくなるようではあるが、一方で現状くらいできっちりおさめられているほうがよいような気もしてしまい、言語化の難しい感覚に陥っている。

言葉を尽くして頂いて、これもコンテスト序盤に凄く心を支えられました。得点の方も限りなく高く付けて頂き感謝します。僕の思う世界の楽しさ、美しさ、間々ならなさみたいなものを本気で表現したいという強い感情に突き動かされていたのは事実なので、これだけ褒めて頂けるような作りに出来たことは自分としても嬉しいですね。

[熱中9-斬新8-物語9-画像音声9-遊びやすさ9-その他+5]
よく作り込まれたマップが本当に綺麗で、どこを調べてもユライちゃんが反応してくれて探索がすごく楽しかったです。
それに同行者の反応があるのも嬉しかったです。
中性的な雰囲気のユライちゃんですが、口紅で女の子らしい感想が出たり、表情豊かですごく可愛かったです。
古代語の解読に関しては、文の収集をするだけで自動進行するので、お手軽でとても遊びやすかったです。
自分でも単語と意味の対応や、文法を推測してみたり、そういう面でも楽しめました。
翻訳がついた儀式書のページを見たときは、不思議と達成感があって良い気分でした。
地方ノートも手書き感があって可愛かったです。
また、各章でのタイトル表示や呪術の行使など、演出面も凝っていて非常に見応えがありました。
素晴らしいゲームにエルトリト!

僕が中性的な魅力みたいなものに憑りつかれているので、意図せず性別どっち?みたいな部分もあったみたいですね。可愛く、魅力的なキャラと歩き回るのって楽しいと思うので、他の演出も含め、楽しい探索を気に入ってくださったなら何よりです!

[熱中6-斬新8-物語9-画像音声6-遊びやすさ6-その他+4]
主人公と同じく好奇心から古代語を収集していましたが、初めと終わりで古代語への印象が大きく変化しました。
形骸化した儀式に込められた意味、過去を振り返ることで見えてくる大切な物。
おそらく誰もが持っているであろう根源的な思いを、改めて思い出させてくれる作品だと思います。
終わった後はこう言いたくなるはず。
「エルトリト!」

エルトリト!日常、世界の見方とかにちょっとした影響があるというの、作品や物語のとっても大きな作用ですよね。意識しない思いを意識するようになったという感想は嬉しいですね~。

[熱中7-斬新6-物語9-画像音声9-遊びやすさ9-その他+4]
エルトリト!忘れられた言葉を集め、地方の儀式を再現する過程において複数の糸が絡まるストーリー。
時代と共に失われた歴史、今を生きる人物が織りなす高い物語性を評価します。
遊びやすさは言語読解ゲームではなく収集がメインのため高め、対して熱中度は非常に簡単な難易度から多少の中だるみがありマイナスになるが物語性でカバーしている。
画音はキャラクターの魅力、ゲーム性にハマっており物語性を上手く引き出している。
複数のコンパクトなシナリオライン、祭り、儀式、祈り、日常、それらをまとめあげ昇華した構成力を評価。

評価項目を参照してのコメントありがとうございます!自分がどういうふうなゲームの作りに出来たのかとても参考になりました。熱中はどうしても難しい部分なので、物語を惹きにして楽しく遊んでもらえていたのは良かったです。 

[熱中8-斬新6-物語9-画像音声8-遊びやすさ8-その他+7]
良質なADV。
自動言語解析は最初自分でやりたかったとは思ったものの続けていく内に自動でも少し面倒になってくるのでこの形にしてくれて本当によかった。
ゲームも世界観も丁寧に作られていてプレイしていく中でどんどん好きになっていった。
ユライちゃんもかわいいしな。
プレイ後の満足感に加点。

今の形にするなら、手動にして楽しいのはやっぱり北の途中くらいまでだと思います…。世界観や物語、最後までたどり着いて欲しかったので満足してもらえたなら本当に良かったです。

[熱中9-斬新7-物語10-画像音声10-遊びやすさ9-その他+5]
『言葉には魂が宿る』とはよく言うが、この作品はかくも体現していると言えるだろう。
古代語の収集を通じて、過去に生きた人々の想いを知ることが作品の肝であり、土地毎の文化や歴史、考えの違い、彼らの為に動いた司祭らの想いを知ることで、作品を理解し没入感に浸ることができた。
また作者の博識さや、要所要所のユーモラスさなど、ウィットに富んだ言い回しで緩急が付いており、複雑さを極力排したゲーム構成も相なり、熱中してストーリーを読み進めることができ、非常に充足感のある作品であった。

軽さと重さ、緩急というのはこのゲームの特徴かなと思いますのでそこが気に入って貰えたならよかったです!全然専門家ではないですが学究的なもの自体は面白いなと自分が思っていて、そういうのを手に取りやすくできたのかなぁと。 

[熱中10-斬新9-物語10-画像音声9-遊びやすさ8-その他+5]
言葉選びや細やかな演出と選曲の幅にこだわりがすごくて、終始ワクワク感が収まらない探索ADVでした。
好奇心旺盛ながら内省的な面も併せ持つユライの全編に渡る可愛さ◎。
儀式書の開閉音が「パラパラ~バタンッ!」の時点で気にするレベルがおかしいし、こだわりの量は到底語り尽くせない。
儀式書を読み解くために言葉を『集める』ことがメインになっていて、『ページ毎に一括貼り付け機能でパワフルに貼ってもいいし、言葉を読みながら丁寧に貼ってもいい』という制限なくプレイヤーが自由にやれるデザインが好きです。
丁寧に1枚ずつ寄せて貼る時間も良きかな~~付箋はいくら貼っても良いのだ。
道中の会話や看板でも古代文が頻出するのですが、言葉が集まった後から見返すことでほんのり読める楽しさもあります。
物語は与えられるだけでなく、プレイヤー自らが探しに行く余地もあるという旅情的体験を実現してくれました。
もう1つ触れておきたいのが、あらゆる邪念を洗い流す世界共通語レベルのあの言葉を浸透させた【功績】であり、最後まであの言葉が活きるストーリー展開が見事でした。
本当に見事だったのでおまけ部屋も含めて是非。
それはさておき絶対コメント欄あの言葉で埋め尽くされるだろ、おれはくわしいんだ。

解読は自動なのに、付箋貼りつけはわざわざ手動、でも全部適当に貼ってもいいよ~というあたりのバランス感は本当にゲーム制作上の思想としか言いようがなく、プレイヤーごとに遊びたいように遊べるようにする、自分で何か古代語の名残に気が付く、といいうのがリニア式のこのゲームにおける「自由度」のつもりでした。とても詳しくこだわりに言及してくれていて嬉しいコメント…!

[熱中9-斬新10-物語10-画像音声9-遊びやすさ10-その他+4]
言語解読の根幹となる言語の作られ方が素晴らしく、未知の言語に対するワクワクを感じさせてくれたのでその他加点

ありがとうございます!言語は何度もバランスを見て調整したので、そこにワクワクを感じて貰えるのは古代語と付き合うこのゲームではとっても大事!

[熱中9-斬新9-物語8-画像音声8-遊びやすさ8-その他+5]
物語をとおして祭り(祭儀)の本来の意味を考えさせられました文字(古代語)を探して文章を解読して言葉として力にする今まで体験した事が無かったので加点させて頂きました

あまりこういうゲーム体験をさせるものはない気がするというのがひとつ売りだと思っていたので、新鮮さを感じてくれたなら嬉しいですね…! 

[熱中8-斬新9-物語9-画像音声9-遊びやすさ8-その他+0]
失われつつある古代語の痕跡を辿りながら儀式を執り行っていく言語解読風探索ADV。
まず独自の言語を創ると言うところから始まり、世界観と上手くミックスさせて深みのある物語に仕上げていたのがとても魅力的でした。
こういう解読系だと文字を「画像」として捉え、同じ単語が出てきたかどうかだけで察するような作品が多いですが、本作品はちゃんと人類によって作られたちゃんと意味のある文字列。
本当に解読しようと思えば解読できるし、ちゃんと意思を持って単語を配置しているのを肌に感じました。
細部にまでちゃんと気を払っているからこそ作品全体として深い余韻の残るいい作品になっていたと思います。
すごい!

解読できるかどうかに関わらず、意味のない文字列ではない、ルールのない文字列ではなさそうというのは何となく肌で感じるものがありますよね。そういう感覚が持てないと古代語への興味という重要な部分は生まれないと思ったので、頑張って作って良かったです。 

[熱中9-斬新9-物語9-画像音声10-遊びやすさ8-その他+10]
言語を解き明かすゲームって全くないわけではないけど、ウディタで、ここまで丁寧に誰がやっても楽しめるように作られている点は他に類を見ないと思った言語解読ってことでどうしても難しくなりがちだったり、そもそも興味を持ってもらいづらかったり投げだしやすかったりするかなと思うところがあるんだけど、このゲームはあらゆる人が言語解読を楽しんで進められるように丁寧にやさしく手を引いてくれている正直丁寧すぎるのでは?って思う部分もあるくらいだけど、言語解読以外のキャラクタ、ストーリー、UIなど魅力が満載だから、総合的には言語解読の難しさの比重はこれくらいでいいよねって思う

賛否両論ある難易度だと思いますが優しく受け止めてくださり感謝。書いてくださっているように、ここまで難易度落としても他の要素を余りあるパワーを持たせたいと思っていました。 

[熱中10-斬新9-物語10-画像音声9-遊びやすさ9-その他+5]
マップやエフェクトの色彩美、心揺さぶるBGM、そして物語が最高レベルで融合した傑作。
古代語をはじめとする緻密な世界観の作り込みが凄まじく、世界に引き込まれました。
小説化やボイスドラマ化してくれたら絶対に購入すると思えるほど魅了された作品です。
古代語見つけた時の*あった!*がとても可愛く印象に残りました。

嬉しい~~!最高レベルで融合!なんて良い言葉…!

小説やボイスドラマ、良いですね!作者は小説がなぜか本当に上手に書けないのですが素晴らしい二次創作小説を貰っているのがありがたい。

【小説】サマータイム・ハロウ【二次創作】|阿部狐

【カルゥドの鳥】Fpodu wolh qluyg dagallaf. | Privatter+

祭りの後の敗戦処理 - 第1話 - ハーメルン

[熱中9-斬新10-物語9-画像音声9-遊びやすさ10-その他+0]
言葉を集めて儀式を進めるやったことのない面白いゲーム

斬新10、遊びやすさ10!ありがとうございます!

斬新さだけが全てじゃないですが、未知のゲーム体験ってやっぱり良いですよね。それを面白く体験してもらえたなら幸い。 

[熱中10-斬新10-物語10-画像音声9-遊びやすさ9-その他+4]
この9と10だらけの点数評価が客観的に共感を得られるか否か、結果に反映されるかどうかは知れないが、本作を最大限賛辞する方法が「満点をつけること」しか思いつきませんでした。
以下、可能な限り再現性を付与した妥当な理由(もとい感想文)です。
本作の核は、誰もが意味を捨て去った古代語を解読するというプロセスに収斂します。
かつて古代の誰かが意味を与えた言語は、石礫と歴史の土砂に巻き込まれながら、そして現代に生きる主人公の指に触れるのです。
言語は破壊されると同時に再生される。
意匠に耳を傾け、渡り鳥の内なる本懐にプレイヤーが触れたとき、カルゥドの鳥は産声を上げて生まれ直す。
老人が赤子の頬を撫でるように、精神はそしてまた、風を連れて飛び立っていきます。
主人公は、主人公でありながら、しかしそれは記号でありましょう。
あくまで言語のメディア。
このゲームの精神は我々プレイヤーに宿る。
言い換えれば、傷ついた手で仮面を破り、剥き出しの歴史に触れるのは我々なのです。
そして我々は精神を持ち帰る。
いつか我々は旅に出て、どうも気がかりなことを思い起こして、見知らぬ街で足を止めることになる。
それから苔を被った石像に目を向けて、その石像の本懐に意識を傾ける。
そしてまた、本作の記憶を思い起こすことになりましょう。
本作は、もしかしたら、人生をも改変させる魔力を持った書物なのかもしれない。
現に私の精神には『カルゥドの鳥』が宿ってしまった。
……そうして私が筆を置いたとき、私は翼を広げるように――本作のユライのように、この世界にささやかな懐疑の種を植えるのだと思います。

感情を喚起する文章、ありがとうございます。ゲーム体験というのは各自の心の中にある固有なものですが、表現を尽くしてそういった他人に渡せない固有の体験を、自分の外側に、表に出すというのが「表現」ですよね。カルゥドもきっとそういう気持ちが少なからずあった。お互いが表現を持って手を伸ばし合うのは、孤独なこの世界できっと素敵なことで、希望ですね。 

[熱中10-斬新9-物語10-画像音声8-遊びやすさ9-その他+5]
古代言語の作りこみがすごい! 言語解読の楽しさが味わえました

ありがとうございます!どうしても言語ってのはオタク的というか、魅力はあるけど本気で取り組むというのはハードルが高いと思うんです。気軽にその楽しさの片鱗に触れてもらえたのかなと思い嬉しいです。 

[熱中9-斬新8-物語9-画像音声7-遊びやすさ9-その他+0]
言語解読はフレーバー程度ですが、プレイのしやすさが多く工夫されているように思いました。
明るい話ばかりではないですが、登場キャラのおかげで暗くなりすぎないようになっているような気がします。
エルトリト!

辛く重たい話が続く場面もありますが、やっぱりどこかでそれを抱えつつ、乗り越えていく時が必要だと思ってます。捨てるわけでもなく、暗さを抱えて、軽やかに希望を感じるゲームになってたら嬉しいですね!

[熱中7-斬新10-物語9-画像音声9-遊びやすさ9-その他+7]
古代帝国の言語の解読という大掛かりな作品に驚きました。
研究ノートまで作れて雰囲気も味わえました。
調査のために巡る各地のマップもとても綺麗で完成度が高く旅のし甲斐があります。
影となる強力な兵器の恐ろしさが丁寧な説明により描写されていた上に敗北してゴミのように消される描写までも簡潔にしっかりと描写されており、非常に強く確かな歴史の描写が物語として体験できました。
この作品の魅力は、それだけに留まりません、ゆるキャラ的マスコットのような司書のドットの愛らしい動きと絵文字表現の魅力に無条件の信頼を寄せていましたが、のちにその深い罪までもが描かれており、私は大いなる衝撃をもって作者氏によって打ちのめされ、この世界のどこにも絶対善の存在が無いことを知りました。
例えそれが親しげでカリスマ的であってもです。

善悪の相対化みたいなものは常に意識していきたいですよね。そういう難しさの中で許すものと咎めるものを判断していくのが難しいけど重要なこと。 

[熱中8-斬新8-物語8-画像音声6-遊びやすさ8-その他+5]
儀式書の解読の為に古代文字を探して、解読できたら付箋を貼っての作業が実は一番楽しかった!特色あるそれぞれの町に災禍に因んだ祭りが伝え継がれているのも物語の根幹たる儀式に繋がっていてとても面白いと思います!

なんかちょっとずつ調査が進んでくような作業、それが楽しいっていうご感想は嬉しいですねー!そのために付箋貼りの挙動やシステムはこだわったので! 

[熱中10-斬新10-物語10-画像音声7-遊びやすさ8-その他+9]
手描きの暖かさとシナリオの暖かさ、そして古代語解読という地味だが知的欲求を確実に満たすファクター(各要素加点)。
それらを見事にまとめた上で、作り込みも感じさせてくれた力作!

手描きで泥臭く真実を追究していくような感じ、ロマン。そこを楽しいと思って頂けてとっても嬉しいです。あと部分的な地味な作業の喜びがあれば、全体の構成とか大仕掛けの楽しみも欲しいよね! 

[熱中9-斬新8-物語10-画像音声9-遊びやすさ8-その他+2]
このジャンルのゲームを初めて遊ぶプレイヤーに新しい体験をさせてあげたい!という思想のもと、詰みやすい推理やパズル要素をガッツリ減らして、知らない言語が読めるようになっていく過程に集中させてあげる、すごく親切な「ジャンルの入り口」になっている作品だと感じました

本当にそうなれていたら嬉しいんですね~~!

フリゲって楽しいとか、言語(解読)って楽しいとか、ADVって楽しいとか。そういう気持ちが自分の中にあり、それを広く伝えたい、というのが絶対いちばんのモチベだったので。

[熱中5-斬新5-物語6-画像音声9-遊びやすさ8-その他+8]
独自の架空言語を創った事。
それと、その架空言語を用いた伏線が素晴らしかったので加点。
制作者様の言語への並々ならぬ「言語」へのこだわりが伝わってくる。

ありがとうございます!作者が楽しんで作ってそうだな、とか、こういう熱量を持ってる人がいるんだぞっていう姿勢がもっとも人に伝わると信じて。

[熱中9-斬新6-物語10-画像音声9-遊びやすさ9-その他+0]
儀式の由来を辿るストーリーが魅力的で、物語を通して作中世界に厚みを感じられました。
エフェクトや章タイトル演出の雰囲気も良く、実際に本に書きこまれていくような儀式書のUIも没入感が高まりました。

楽しんで欲しいポイント、こうしたら良いんじゃないか!?っていうポイントを掴んでくれており、感謝…っ!! 

[熱中8-斬新9-物語7-画像音声8-遊びやすさ8-その他+3]
未知の言語の単語帳を埋めていき解読する流れ、システムが斬新でした。
最初はどういうこと?と思いましたが、プレイヤーとしては頭を使ったり難しい事を要求される訳ではなく、上手く作られています。
ストーリーも分かりやすく、しかし考えさせられる話で、ニュアンスは違うかもしれませんが戒めの昔話を読んだような読後感でした。
システム画面も凝っていて独自性があり、既存の枠にとらわれない感じがワクワクしました。

戒めの昔話! いやほんとそうで、テーマ的にどうしても道徳っぽくなるというか説教くさい感じになるんじゃないかなーと思っていたバランスには気を付けていました。

十分高いんですけど、点数の中では比較的物語の点が低いので、テーマの新規性とかそういう訓話めいた部分が及ばなかったのかなーという気持ちはちょっとありますね。とはいえこれは個人的な反省であり、十分すぎる高得点ですし、本当にありがとうございます! 

[熱中8-斬新10-物語10-画像音声9-遊びやすさ9-その他+4]
失われた古代語と儀式の意味を辿る探索ADV。
マップの小物一つ一つ調べても反応があり、読み物も興味深い内容ばかり。
世界を知るほど楽しく、知的好奇心をどんどん刺激される。
各地の人々と交流をしながら古代語を収集し、儀式に関わる問題を解決していく。
物語は人や歴史との関わり合いの中、それらを尊重する精神性を投げかけてくれる。
古代語は独特の響きがあり、特定の言葉や地名にその名残を見せる。
その由来に触れることで意味が明らかになっていく言葉のゲーム体験は唯一無二のもの。
Eltlyt!

知的好奇心という言葉がちらほらとコメントに見受けられ、確かに自分はそういうものに魅力を感じるなぁと思っていました。でも良いワードですよね、知的好奇心。もっと知りたいとか、もっと分かりたいとか。そしてそれが叶ったら気持ちいいですからね。 

[熱中7-斬新6-物語8-画像音声8-遊びやすさ8-その他+4]
失われた古代語を探し、意味を見つける。
見つけた言葉で、儀式を再現する。
いまはもう誰にもその儀式の由来は分からなくても、行う意味はあると信じて。
古代語の解読は主人公ユライちゃんがやってくれるので、プレーヤーは手に入れた言葉を呪術として使う、また儀式の手順を再現していくことで物語が進行する。
意味の分かる古代語が増えると、何気なく目にしていた地名や、古いおまじないの言葉、村の人々の風習が「これって…」と気づきを得られる。
視座が広がる感覚が楽しい。
それも舞台となる国が積み上げてきた歴史や過去の人々の思いをしっかり汲み、ゲームの世界観として構築されているが故のことだと思う。
風習は実際にありそう感にあふれていて、語られる過去の祭祀たちのパーソナリティはぎょっとするほど生々しい。
決してゲームを進ませるための単なるイベントではないのが特徴的。
また探索アドベンチャーの醍醐味としてマップのあらゆる場所を調べまくるのが好きなプレーヤーだが、なんとこのゲームは調べると大体反応が返ってくる!!めちゃくちゃ仕込んでありますやん。
調べまくるのが好きな人におすすめ。

ユライが好奇心旺盛なキャラですし、たくさん調べられると嬉しいですよね!気に入って頂けて何より!シナリオ面の言及も自分が楽しんでほしいことを掴んでくださってて嬉しいですね~。 

[熱中9-斬新10-物語9-画像音声8-遊びやすさ9-その他+6]
各地を巡って古代語を集めては儀式を行う、ユニークな体験を味わえる探索アドベンチャーです。
軽い言語読解要素がありつつも、メインとなる各地の風俗を感じ取りながら進む探索パートに浸れる作品となっています。
各地の雰囲気、それぞれの儀式、そこに眠る歴史を軸としつつ、古代語を通してもまた表現された素晴らしい世界観の構築に加点。

そうですね、言語を知るのはあくまで手段であり、そこの世界、世界観を知って欲しいというのが第一でしょう。それらを楽しむための手段として色んなものを用意したつもりでしたので楽しんで貰えたならよかった! 

[熱中10-斬新9-物語10-画像音声9-遊びやすさ10-その他+5]
言語学、民俗学のなかでも比較的味の濃い部分を体験できるADV。
そのうえで、いわゆる言語解析ゲームの振る舞いはほとんどオミットされている。
そのせいかゲーム体験がリニアすぎるきらいは多少あるが、それは本作における本質ではなかろうという作者の立場に強く共感する。
地方の習俗を学ぶ過程は民俗学的フィールドワークの楽しさが詰まっていてよい。
いわゆる「因習村」的な茶化しを入れて“いない”ところには本作のテーマに対する誠実さがあり、一貫性がある。
主人公の語り口はしばしば現代的な言葉遣いを伴うため、そうしたノリとテキスト的な相性の良さがあるわけだが、これをしないことに理性的判断を見受ける。
総じて、描かれる世界そのものが思想に伴った振る舞いをしている。
再読にも耐えうる、強度の高い物語である。
言葉とは何か。
いかに使われてきたのか、いかに使うべきか。
呪い(マジナイ)にせよ、祈りにせよ、この世には作中で示された以外にも複雑な思念があり、実態がある。
このゲームはそれらと向き合うきっかけになるだろう。

鋭い分析・批評を頂き感謝です。全てを兼ね備え、あらゆる層が満足するゲームに出来たらベストなんですが、やはり実力的にもそうはいかず。ただ全体を通して大事にしていることにはとことん全力で向き合ったことが伝わっていると感じましたし、再読に耐えうる強度がある、というのも嬉しい。物語ゲームではどうしても1周して楽しかったというのが多いと思うんですが、ここは作者のエゴもあり、向き合えば向き合うほど得られるものがあったり、エンタメでもあるが批評にもさらされてよいような作品強度は自分のこだわりだったので。

[熱中9-斬新8-物語10-画像音声9-遊びやすさ7-その他+8]
古代語を解読して、その意味を取り戻すADV。
言葉の意味を知るとは、翻訳することだけではない。
各所をめぐってその地の習俗に思いをはせ、それに込められた想いに触れる。
過去の物語と現在の物語が語られ、その時間の間に世界と言語がどう移り変わってきたかを感じられる厚みのある構成。
本作は、好奇心を向ければ向けるだけそれに応えてくれる。
マップ中に調べれば反応を返してくれる物が多いのは前提として、本で語られる様々な情報や配置された物体から感じる文化とその変化だったり。
攻略上で翻訳を求められる部分以外にも、実は様々な意外なものが翻訳可能になっている。
意外なものだと旅行案内本が翻訳可能の示唆になっていたり。
現実のアレと作中のソレの対応付けに気づいて以来、道中見つける様々な単語や名前が気になって仕方なくなってくる。
そして作ってきた単語帳を見返せば、しっかり翻訳できてしまい過去の人々の名づけの意図を理解してゾッとするのである。
各所に仕込まれた単語たちおよびそれらの言葉遊びの中には、まだ自分が気づいていないだけのものもきっとあるのだろうと思われる。
道中出会う様々なものに対してそういうものかとプレイすることも可能だが、調べれば調べるごとにその深みに気づいて行ける世界だ。

ありがとうございます!最短経路での攻略でも十分楽しめる、しかし楽しもうとしてくれた人にはそれだけのものを返したい、という気持ちはもちろんありますよね。おまけ部屋でも触れていますが、やはり奥までしっかり作ってこそ、最短経路攻略にも深みがついてくる。頑張って作って良かった。 

[熱中7-斬新8-物語9-画像音声8-遊びやすさ7-その他+2]
世界の見え方が変わるADV。
言語解読はほぼ自動で行われるためシステムとしてはほぼほぼ普通のADVながら、文を得る→単語の意味を知るのサイクルにその使用が合わさり独自のUIもあってかなり新鮮なプレイ感があった。
特に言葉, 歴史を扱う中でそこで使われている、自分も使っていた言葉に全く違う意味合いがあったというのはあまりに衝撃的そして感動的であり、一つのゲームの体験としてあまりに強いものであった(加点2)。

世界の見え方が変わるというコメントもいくらかいただいており、それだけの人に影響を与えられたのかなと思うと、感無量ですよね…。プレイ頂き本当にありがとうございました。

[熱中10-斬新8-物語10-画像音声9-遊びやすさ10-その他+7]
エルトリト!祭りや儀式について製作者様の考えが・・・おまけ部屋での苦悩も知り、さらに伝わってきた感じがします。
言語解読関係は遊びにくいイメージでしたが、自動化することでそこを収集とし、物語を重視して落とし込んでると感じました。
ゲームでも在りながら、良い読書をさせて頂きありがとうございました。

オマケ部屋という言い訳部屋ですよね…笑

いやでもね、やっぱり楽しんでくれた人でも疑問や違和感があるかもしれないゲームだとは思っていたので、そういうもやもやの答えを求めに来る人もいるんじゃないかと…!そう思って、制作過程のもやもやを書きました(という言い訳)。

ゲームだけど読書、っていうのは本や言葉が重要なこのゲームへの素晴らしい賛辞として受け取りました。ありがとうございます!

[熱中5-斬新6-物語9-画像音声8-遊びやすさ8-その他+2]
もうこれは面白いとか楽しかったとかじゃなく、知らない国の歴史の教科書を読むような、そんな作品なのではないだろうか。
言語解読ゲームがやりたかったという気持ちはある。
正直ある。
しかしそれを排除してテンポを重視した選択を否定はできない。
このUIを作るのにどれほどの時間をかけたのだろうか。
細かい配慮、細部まで行き届いた気遣いに加点+2。

こういうもやもやがありつつ、それでも楽しめる要素があったとか、そういうコメントは学びになりますし反省もありますし、何より感謝でしかない。もっと精進して、より納得感のあるゲームを作ってみたいという気持ちになります。 

[熱中10-斬新9-物語10-画像音声10-遊びやすさ10-その他+5]
素晴らしいとしか言いようのない、本当に素晴らしいゲームでした。
作者様のことばに対する知識と愛が土台にあり、かつ丁寧に作り上げられた世界と、その世界を、古語を学ぶという動線を通して主人公と共にプレイヤーも知っていく楽しさ。
それぞれの街ごとのマップ作りも作中のイラストも素晴らしいです。
儀式書を解読していくシステムもUIも、プレイし易さを一番に考えて設計されていると感じられて、プレイに詰まることはまずありませんでした。
それでいて解読していくのが楽しい。
これはすごい。
最後に分かるタイトルの意味や、作中で頻繁に出てきた言葉の真の意味が分かった瞬間など、鳥肌が立つような感動を覚えました。
本当に本当に素晴らしい作品でした。
これが作者様の二作品目だなんて…才能に溢れていらっしゃいます。
素晴らしい。
ありがとうございました。

嬉しい~~泣く。心や気持ちのこもったコメント、本当に本当に。読みながらじーんと来ますね。 プレイ感としては地味な部分も多いと思うのですが、そういう積み重ねの中で鳥肌が立つような感情のざわつく瞬間を見出してくださったプレイヤーの皆さんの感性にこちらも感謝し、そういう態度でいてくれることに感動します…。 

[熱中5-斬新7-物語6-画像音声6-遊びやすさ7-その他+1]
古代語の解読と言う内容に創作意欲を刺激されました。

創作意欲を刺激…! ぜひ世界や本、日常、ゲーム、創作。何でもよいのでより楽しくなるようなきっかけになれたなら幸い。 

[熱中7-斬新8-物語9-画像音声8-遊びやすさ9-その他+4]
祭司見習いのユライが各地を巡り、古代語を収集して失われた言葉の意味を取り戻す、古代語収集+儀式再現系探索ADV。
本作は言語解読ゲームではありません。
単語の照合は自動で行われ、一方で集めた単語から儀式書を読み解くため付箋を貼る作業は手動と楽しいところだけを味わえる調整が絶妙でした。
他にも呪術を発動させる謎解きがわからない場合は何度か間違えるとヒントが出るようになっておりとても遊びやすかったです。
古代語は理解が進むほどその世界を形作る生きた言葉だと感じられて独特な言葉の響きが斬新に感じました。
知らない言語を読み解くにはこうするのかな?という疑似体験ができて、好奇心旺盛なユライの行動力と魅力で各地の人々を巻き込み、どんどんわからないことが理解できてくる物語にワクワクしました! そんなユライのかわいさと、その土地の風習やお祭りに思いをはせる素敵な体験ができたことに対して感謝のエルトリトで大幅加点します!

丁寧な作品の紹介、かいつまんだ理解をしてくださり感謝です!自分が作ろうとした体験が、誰かにきちんと届いたんだということに感動します。

ユライが言語解読界隈ではかなりチートな能力を持っているので、飛び道具的な言語解読風ファンタジーのドタバタ劇を楽しんでくださりありがとうございました! 

[熱中10-斬新9-物語9-画像音声10-遊びやすさ9-その他+7]
たっ、たっ、楽しい!ユライちゃん可愛いですねーっ!あっちこっち調べて、MAPもにぎやかで、うーん満足度が高い。
途中、ゲームシステム以外にも確定できる単語があるな?と気付いてからはいつ解読が来るかと身構えてましたが、本編ではそのパートは無かったようで。
でもその拡張性はあると思います。
多分似た言葉は似た形状をしてたり、意味を追加する分がくっ付いてたりしますね?祈りの言葉たちも解読したかった。
クリアすると発音しか分からないから、照らし合わせが難しい。
たぶん北のは春よ来い的な事を言ってるのかな。
加点は画面のぎっしり具合と主人公の可愛さ。
結局最終的には必要なかったんだけど、判明した単語たちを見返す手段にアクセスしやすいとより良かった。

くぅ~~ありがとうございます!!!

比較的序盤のバージョンで遊んでくださって、おまけ部屋もない時だったのかなと。最初のバージョンは物語自体は辿れますが、このようにしっかりと興味を持ってくれた方には情報不足な側面もあったので、それでもなお楽しかったと思ってくださったことに安堵と感謝ですね。画面、ぎっしりと情報がある感じ好きなんです。うるさすぎず、賑やかに感じてくれていたならよかったです!

[熱中9-斬新10-物語10-画像音声9-遊びやすさ9-その他+3]
訪れた地方で交わされる挨拶の言葉「エルトリト!」これがどんな意味を成しているのか。
それは是非クリアまで遊びましょう。
この作品を通じて言語学に興味関心を持つとは思わなかったし、現代でも言霊や呪言といったちょっと古臭い信仰はあると思う。
そんな「言葉」について立ち止まって考えるきっかけとなった。
フリーゲームという小さなコミュニティに留めておくのがもったいないぐらい。
この作品は単発で終わる内容ではなく、ユライの成長物語としてまだまだ伸び代を残しているのも期待しかない。

「フリーゲームという小さなコミュニティに留めておくのがもったいない」!?

でも本当に、フリゲや言語とかにそこまで深く興味があったわけではないそうにリーチできたら嬉しいと思っていたので、そういう意味で大変嬉しい褒め言葉として受け取っています。

ユライは旅を続けてまた色んな事に首を突っ込むに決まっていますのでシリーズとしてまた作れたらいいなぁと自分でも思います!

[熱中10-斬新10-物語10-画像音声10-遊びやすさ10-その他+0]
総評は「言語解読を軸に置いた因習村の歴史を紐解く探索ゲー」。
以下評価点についての言及。
熱中度:最初から最後まで私程度の想像力では想定出来ない展開が続くので結局最後まで手のひらの上で踊らされた感があった。
言語解読が軸にあるわりにはとっつきにくさもなく、不特定多数がプレイするゲームであることを考慮したつくりになっていることに感服した。
斬新さ:何度でも言うが、言語解読を軸に置いた探索ゲーは今まで見たことが無い。
そのくせわかりやすいんだコレが。
なんで?物語性:修行中の主人公が失われようとしている儀式を守るために国を回りながら情報を集める…と大筋自体は数多の探索ゲーの変形型なんだけど、最初の鳥は何なのか?なんで現地民こんなにやる気ねーの?とかいろんな疑問が全部、本当に全部解消される伏線の貼り方と回収の仕方が綺麗。
そして最後の大謎の回収がほんっとうに綺麗。
思わず涙が出ちゃったので満点。
画像/音声:表情豊かな主人公、過去の司祭たちの不気味だけど神秘性を感じるキャラチップ、それぞれの村で出会うキーキャラ達のキャラチップ、儀式の手順をまとめた手書きの儀式ノート、水彩画のようなマップ、その他諸々に気合が入っている。
とっかかりになるところ・見直すところはわかりやすくキャッチーにを重視しているように感じた。
遊びやすさ:遊んだことのある他の言語解読ゲームではヒラメキと同一性の照合で時間がアホみたいに溶けるんですが、本作ではその辺の一番時間かかるところを主人公がオートでやってくれるので滅茶苦茶に快適性が上がっている。
そこが言語解読ゲーの肝なんじゃねえの?という話ではあるんだが、本作の目的はあくまでも儀式の再構築なので言語解読は探索要素の一つなんですよね。
ここを振り切ってガッチガチの言語解読ゲーにも出来たとは思うんですが、そこの快適性を取った判断が素晴らしいと思う。
たぶんそうじゃないと完走者2割とかになりそうだし。

大変楽しんでいただけたようで、ほんっとに嬉しいです。自分も言語系のゲームって楽しいんですけどやっぱり難しく、大変だと思っていたので、まぁ世界にはこういうとっつきやすいものがバリエーションとしてあってもいいんじゃないかなって。

遊びやすさがそのためには必要で、気軽に魅力にアクセスしてもらえたというのは本懐が果たされたなぁと思います。

[熱中10-斬新9-物語10-画像音声10-遊びやすさ10-その他+10]
ストーリーがメインであり、謎解きのようなそうでないような。
ゲームとしてというより一つの大きな物語としての完成度が高く、感動を作り出すのが上手。
おまけのページやDLのサイトまで含めて大変クオリティが高い。

ゲーム中の謎解きは謎解きというよりもう物語演出のつもりで作っていた部分もあるのでおっしゃるとおり。その代わり最後まで追ってくれた方には、物語でのリターンを作れたというなら今出来ることはやったかな…! 

[熱中7-斬新6-物語10-画像音声8-遊びやすさ7-その他+0]
物語に社会的なテーマ性を感じました。
なおかつエンタメとしても楽しい作品でした。
双方の両立はそうそう出会えない作品なので嬉しく思いました。
(斬新さは付箋を貼るなどの画面構成の要素に感じました。
但し、画面構成の良さは画音側の点に、やや寄せたつもりです)

ありがとうございます!こだわりの点にも加点くださり嬉しい。社会的なものとか難しそうなことに自分は面白さを感じ、そういう楽しさをエンタメにしたい。本当にこれに尽きますね。

[熱中7-斬新5-物語10-画像音声7-遊びやすさ8-その他+5]
物語を進める上で何をすれば良いかの導線が丁寧で非常に遊びやすいゲームでした。
ウディコンは攻略に行き詰まってしまうと、そのゲームはそこまでの内容で評価せざるを得ない事も多いので、早い段階で謎解きのヒントが出るのは助かりました。
物語も温かい内容でクリアして癒される良いゲームでした。

ウディコンは今年もたくさんのゲームがあり、自分もなるべくたくさん遊びたいけど適わなかったり、気持ち分かります。クリアまで行かないと結構苦しい展開も続きますし、ストレス少なくクリアまで行けて、楽しさを感じてもらえたというのは良かったです! 

[熱中7-斬新9-物語7-画像音声6-遊びやすさ9-その他+0]
独特の世界を構築しているゲームで楽しかったです

結構、呪術とフルムレトとか、各地の独特な習俗(しかもそれを知るのが大事みたいな)とか、変わり種の世界観ではありますよね。自分の作った世界を知ってね!っていう大変なことに付き合って頂き、そして楽しかったならよかったです!ありがとうございました。

[熱中10-斬新10-物語10-画像音声9-遊びやすさ9-その他+9]
遊びやすいのに深いテーマ性と文学性を宿している……こんなゲーム初めてです。
幻想的な各地方にマッチしたグラフィックと作品世界に惹き込まれるテキスト。
ゲームの枠を超えて、思想・文学の両面から高く評価されるべき金字塔。

遊びやすさと、複雑なテーマや内容。この両面がこのゲームの肝だと思いますので、エンタメっぽくない部分をライトに摂取してもらえたなら何よりですね。金字塔!とんでもない褒め言葉を頂き恐縮。それだけ心に残ったものがあったなら何よりです! 

[熱中8-斬新9-物語9-画像音声10-遊びやすさ10-その他+3]
プレイしていてまず惹き込まれたのは、世界観があまりにも作りこまれている点だったと思います。
それぞれの地方で起きている問題を解決していく中で、その土地の文化、風習を知り、やがては国の歴史に繋がるという物語が細部まで丁寧に描かれていました。
用意された画像やマップ構成がとても美しく、音声の使い方もとてもこだわりを感じたので、終始楽しくプレイすることができました。
このタイプのゲームは一見して、かなり複雑そうに見えるのですが、至る部分に遊びやすくなるような工夫が施されており、詰まることもなく最後まで遊び切ることができました。
ゲームデザインがとても秀逸で、UIやシステムなどの随所に高いオリジナリティを感じ、その他に加点を加えました。
全体を通して、非常に素晴らしい技術で構成されたゲームだったと思いました。

一個一個の「技術」で見たら本当に優れたクリエイターさんはたくさんいると思いますので、自分としては全体をしっかり世界観の醸成みたいな部分のフォーカス出来たのが良かったのかなと思います。こだわった点も伝わるものだな…と本当に嬉しく思います。

[熱中8-斬新8-物語8-画像音声9-遊びやすさ8-その他+0]
グラ、システム、キャラ、物語のすべてにこだわり、作り出される世界観に魅せられた。
個性的な風習や人々、物語が待つ地方で、主人公が積極的に現地の人々と交流することで、疑似的な異文化交流を楽しめる。
個人的にはテティ関連の話が好きです。
そうして紡いできた旅路がラストに美しく回収され、各地で見てきた背景を知るからこそ、心が揺さぶられる。
翻訳は気づけそうで気づけなかったのが悔しすぎます。
見事に作者様の罠にはまってしまいました。

テティ、結構激しい性格をしているのでどんなふうに受け止められるのかドキドキしていたんですが好きという声もよく届き、良かったです!気に入られなくても仕方ないか、というくらい芯を意識してキャラ作りをしたのですが、やっぱり愛されるのは嬉しいものです。シナリオの最終盤や、古代語も楽しんでくれたようで、本当にありがとうございます! 

[熱中8-斬新10-物語9-画像音声9-遊びやすさ7-その他+6]
ホントに一度も見たことないといえる内容のゲーム、そしてちゃんと作り込まれており作者の教養レベルの高さがうかがえる。
よくまあこんなのを思いつくものだ!素晴らしいです。

自分も皆さんのゲームを遊んで全然知らないことやそこに面白味があったんだ!?という新鮮な体験で楽しませてもらっているので、やっぱり個性をしっかり出して良かったなーと思います。受け入れてくださった皆様に感謝…!!!

[熱中9-斬新9-物語10-画像音声9-遊びやすさ9-その他+6]
ストーリーの組み立て方と、世界観、斬新なシステム。
類を見ない完成度のADVだと感じました。
衝撃的でした。

うお~~ありがとうございます!全体の構成、まとまり、システムと世界観やテーマの連関みたいな部分。そういう意識したのを「完成度」と呼んでくださったかなと思います!嬉しい! 

[熱中9-斬新8-物語9-画像音声8-遊びやすさ9-その他+4]
独自の世界観や雰囲気、文字と絵の作り込み、解き明かしていく楽しさ、どれも好印象で魅力的でした!!

ありがとうございます!素材はちょくちょく自作したのもありどう受け止められるかなーと思っていたのですが、総体としてまとまりがあり、好印象だったなら良かった。

[熱中7-斬新9-物語9-画像音声8-遊びやすさ8-その他+3]
旅情を感じる作品でした。
今年の夏も暑かったので、外に出る代わりにこのゲームでエルトリトを感じました。
エルトリト

ありがと餅です。旅情、良い言葉だ。自分も全然旅に行かず憧れてばかりだから沁みますねぇ…。 

[熱中8-斬新8-物語9-画像音声9-遊びやすさ8-その他+2]
全体的に非常に丁寧に作られており、プレイヤー目線で信用できる、信用していい作品と感じられ、プレイするのが心地よい。

たくさんの娯楽、たくさんのゲームがあり、プレイヤーもこのゲームは楽しめるのか?という視線を持ちますよね。本気で作ったので、そういう厳しい目を突破出来たのは素直に嬉しい。ありがとうございます!

[熱中8-斬新8-物語9-画像音声9-遊びやすさ9-その他+2]
ストーリーも分かりやすく、きちんと物語として納得感があったのが良かった。
また、アイテムを触ると随所に一言コメントがでるなど、細部が丁寧に作られていた。

納得感っていうのはほんとに大事なもので、せっかく遊んでくれた人が疑問を持って終わってしまったら申し訳ないですよね。少なくともこのゲームは終わりまでやってくれた人にはそういう満足感を持ち帰って欲しい…!

[熱中10-斬新9-物語8-画像音声9-遊びやすさ9-その他+2]
解読する楽しみと、程よい難易度、それぞれの文化、風習、考えなどが描かれていて、非常に上質で丁寧な作品に感じました。

ありがとうございます!最後までスムーズに遊べることって自分には結構大事。あんまり厳しいゲームは得意じゃなく、世界観とかを安心して楽しめるのも良いなと思うんで、そう思ってくれてたら嬉しいです。

[熱中10-斬新10-物語10-画像音声10-遊びやすさ10-その他+0]
ジャンルで人を選ぶぐらいしか欠点のない素晴らしい作品だと思う

言語解読とか探索ADVとか、どうあってもやらない人はやらないと思います!それはそう!

興味を持ってくれた人は満足していっていただきたいという気持ち。こちらのコメントも最初の方に頂いて凄く嬉しかったです。

[熱中7-斬新5-物語7-画像音声7-遊びやすさ4-その他+0]
ユライちゃんの横ピースかわいい。

✌️可愛いは正義!

[熱中9-斬新10-物語9-画像音声9-遊びやすさ10-その他+9]
難しそうなテーマを物凄く柔らかく調理してお出ししてくれた快作。
呪いやら差別やらで暗くなりがちなところに主人公の性格による一貫した爽やかさが良い、すごくよい

世の中にはげんなりしちゃうことも実際多いのですが、そういうものに直面しても軽やかに乗り越える強さみたいなものに憧れがありますねー。

[熱中9-斬新9-物語9-画像音声9-遊びやすさ9-その他+4]
温かな色彩と絵柄にまず引き込まれていき、古代語を探しながら道を切り開いていくこの物語に深く没頭しました。
主人公の明るい前向きさに、周囲の人達も負の気配に支配されながらも少しずつ変化していき、最後のエンディングを迎えた時は胸がいっぱいになりました。
また、別の場所で旅をしている彼女に会いたいです!

嬉しいな〜〜! ユライは自分も凄く愛着のあるキャラなのでぜひ別のシリーズにも出してあげたい。今すぐゲームの構想があるわけじゃないんですが、こうやったらシリーズ的に続けられそうだなというぼんやりしたイメージはあるのでいつか作れたらいいな。 

[熱中8-斬新7-物語10-画像音声10-遊びやすさ8-その他+0]
ビジュアル面が鮮やかで謎解きやUIの作りも丁寧な印象。
メニュー画面でのユライちゃんのコメントが結構豊富で、新しいエリアに進むとつい読んでしまう。

エリアのコメント、読みきれないくらいあった方がいいだろう!とたくさん書いて良かったです!

旅の楽しさはちょっとした喜びとか発見の積み重ねですからね。

[熱中9-斬新8-物語7-画像音声9-遊びやすさ8-その他+4]
言語収集&解読して儀式を再現するゲーム。
各章の物語に引き込まれ、一気にプレイしました。
くるくる変わる主人公の表情や細かいマップチップ、アイテムコメントやクリア後のオマケを読むのも楽しかったです。

楽しんでいただけたようで何よりです!表情がくるくる変わる、って嬉しい表現ですね。可愛いですよね〜そういう感情表現!

[熱中6-斬新8-物語7-画像音声7-遊びやすさ5-その他+1]
神秘的な雰囲気が上手く表現されており、そんな中で精一杯活躍する主人公の言動に終始癒やされていました。

信仰や歴史という荘厳な雰囲気もこのゲームの重要な要素ですので、そこがちゃんと表現出来てないと軽さや可愛さが出ないかなと注意したポイントです。上手くいってるならよかった!

[熱中9-斬新8-物語9-画像音声9-遊びやすさ10-その他+3]
とにかく世界観の作り込みがすごい。
ユライちゃんかわいい。

せっかく異国に行き、いろんな地方を巡るならしっかり楽しい観光もしたいですよね!

[熱中8-斬新9-物語9-画像音声8-遊びやすさ8-その他+1]
【言葉】や【文化】への深い敬意を感じる作品です。
未知の言語を炙り出し、意味を掘り起こす。
独創的で称えられるべきこの挑戦的な試みに、そしてユライちゃんの魅力に、その他加点をさせていただきたいです。

ありがとうございます!斬新と物語に高くつけてくださり、新鮮な楽しさを感じてもらえたようで良かった! 

[熱中5-斬新5-物語7-画像音声7-遊びやすさ6-その他+0]
主人公が明るく外部の人間なので起伏もそこまでなくて心穏やかに楽しめた。

現代のストーリー自体は激しくなく、過去の歴史や各地方の人はてんやわんやしてることはあれど、ユライはやっぱり通りがかりなんですよね。

マイペースさはひとつポイント!

[熱中8-斬新9-物語8-画像音声7-遊びやすさ7-その他+4]
古代語の解読は自動でやってくれるが、自分でもついじっくり文を読んで考えてしまうくらい古代語の作りがしっかりしている。
主人公が表情豊かで明るい性格でありながら思慮深く知的な一面があるなど、すごく魅力的なキャラをしているのが良い。

言語もキャラクターも楽しんでくれたようで嬉しいです!

一面的じゃないキャラクター、やっぱり思慮深くありつつ時には飛び込んだり、そういう幅のある人良いですよね。自分が魅力的だなーと思う人物をイメージしたのでお褒めの言葉は嬉しいな〜。

[熱中8-斬新4-物語7-画像音声6-遊びやすさ8-その他+0]
知らない言語を解読するシステムがわかりやすかったし何より主人公が前向きで重い話があってもぐいぐい読めたのがよかったです。

キャラクターの魅力、実際苦しいことの多いこのゲームではほんとに重視しており、良かった。やっぱり気持ちよい物語体験をして貰いたかったので! 

[熱中8-斬新5-物語10-画像音声9-遊びやすさ7-その他+2]
主人公のセリフに激しく同意したので+2

まじですか!加点ありがとうございます!ユライもそうですが、この作品のセリフはなるべくナチュラルに書こうとして、このキャラならどう喋るだろうか、どういう考えがあるだろうか悩んで書いたので嬉しいですね〜!

[熱中8-斬新7-物語9-画像音声8-遊びやすさ8-その他+0]
全体的に高水準にまとまったADV。
強いて言うならまとまりが良すぎて、プレイヤーを予想外の方向から殴るような強さがなかったように思う。
キャラクターも世界観も良いので、さらに一段階プレイヤーを引きずり込む強度が欲しいところ。

結末から逆算して作った部分もあり、道中の各章は結構議論中心で物語展開で動きをつけきれなかった感じはしてました。そういう側面もあるだろうなぁと!もっとバケモンみたいなゲームにできる余地はあったなぁ〜。

[熱中8-斬新7-物語9-画像音声8-遊びやすさ7-その他+4]
ストーリー、グラフィック、演出、UI、すべての要素がハイクオリティな探索アドベンチャーです。
紛うことなき名作でしょう。
知らない言語を次々と読み解き、世界の真実へと迫っていく体験は類を見ない没入感をもたらしてくれます。
文章表現の巧みさは、他の追従を許さないものでした。
主人公のユライちゃんも可愛らしく、誠実な性格で感情移入しやすいのが好印象。
5~6時間ほど遊んだにもかかわらず、もっと各地の人々と交流したくなるほど素晴らしい体験を味わえました。
その驚異的な完成度と、確立された唯一無二の世界観に加点+4。
エルトリト!!!

熱いコメントありがとうございます!これも期間中お守りのように読み返した嬉しいコメントでした。もうちょっと長いゲームになるかなと思ったんですが、密度をギュッてしたので各地方はさっぱり目にはなったかもしれないですね。

とはいえこのコメントは単純に好きになってくれたという表現だと受け取り、喜んでます!ありがとうございます!

[熱中10-斬新9-物語10-画像音声10-遊びやすさ9-その他+2]
人物、読み物、建物の内外を含む背景などなど、作品世界の作り込みが素晴らしい作品でした。
例えば、南方で登場する歌手、テティの『グッバイ・ハロー』をボーカル付きで聞けるのですが、その際のテティはステージ衣装を着用していたり、終盤ある場所で爆発が起こるのですが、現場近くにいる町長さんが爆発現場方向を向いているなど、非常に細かい演出に抜かりがありません。
主人公のユライは明るく前向きで、作中の登場人物の言葉を借りると「どこに行っても、何をしても、上手くいく気がする。
」という気持ちが話が進むごとに強くなっていきました。
本編だけでなくユライの個性はメニュー画面でも発揮されており、当該画面での彼女のセリフは、ちょっとした社会情勢や雑談に、彼女の出身地のことなど幅広く、読んでいて非常に楽しかったです。
読んでいて楽しいと言えば、各地で読める本も、世界観に対する理解が深まる非常に読みごたえのあるものでした。
前述のメニュー画面や儀式書のデザインも非常に凝っており、儀式書の地方ノートでも見事にユライの個性が表現されています。
舞台となっているレグノ王国は、国土が非常に広いという設定で、訪れる場所は変化に富んでおり、ただ歩いているだけで楽しいものでした。
雪上や砂浜を歩くと足跡が付くなど、表現も非常に細かいものでした。
物語も訪れる地方ごとに特色があり、それでいて全面解決には至らなくても、なんやかんやいい感じに落着する物語は安心感がありました。
おまけ部屋で、西方のシナリオには特に悩んでおられたとの記述がありましたが、本当に見事に落着したと個人的には感じています。
翻訳パートや、それによって得た言葉で問題を解決する呪術パートも、グラフィック的な表現、実際に遊んだ感覚共に実に新鮮でした。
最初からおまけ部屋に至るまで、非常に満足感の高い一作でした。
その他加点として、多くのオブジェクトを調べることができ、調べた結果ただメッセージが返ってくるだけでなく、そこから人々の暮らしや文化といった作品世界を垣間見れる点。
非常に充実しているおまけ部屋を挙げさせていただきます。

丁寧なコメントで言葉を尽くして頂き、とてもとても感謝…!!!

もう本当にあっちもこっちも良くなるようにと願って作ったものなので、作って良かったなぁとしみじみ噛み締めてます。

マップの調査ポイントやコメント、適度にゆるいですがゲーム的な意味も適度にあってほしいし。おまけ部屋とかもそう。ちゃんと興味を持ってくれた人が楽しく嬉しくなるようになっていたら何よりです。ありがとうございます!

[熱中8-斬新7-物語10-画像音声8-遊びやすさ8-その他+3]
探索型ADV。
独自の世界から失われた古代文字を探して読み解く。
探索ゲーと言っても非常に見つけやすくテンポよく進んでいく。
オリジナル言語や水彩画の背景、色使い、演出などにより、独特の世界観に引き込まれていく。
数々のフリーゲームを実況プレイしてきた方だからこその、世界観や表現力に圧倒された。
往年のフリーゲームファンに「こういうのを待ってたんだよ!」と言わせるつくり。

うおぉ!往年のファンに!

そうですね、せっかく作るからにはやっぱり今までに無いものにしたい気持ちもあったし、コンテストもそうですけど「フリゲの金字塔になるんや!」「歴史に残るようなゲームにするぞ!」という心持ちではありました。今までのゲーム体験とかありきでこのゲームが出来たというのも100%その通りだと思うし、この手作り感含めてフリゲって良いよね!って思って貰えるなら何よりですね!

[熱中9-斬新8-物語10-画像音声10-遊びやすさ10-その他+0]
どのマップも美しく地方ごとの個性が出ていて旅をしている感があるのが良かったです。

マップは本当に悩み苦しみながら、探検する世界が少しでも良くなるようにとした部分だし、他よりも反応が予想出来なかったんですよね。だからそこが上手くいってると伝えてくれるコメントはほんと〜に安堵し、嬉しいっ…!旅情に貢献できていたら嬉しい!

[熱中9-斬新8-物語8-画像音声10-遊びやすさ8-その他+1]
風化しかけた国の歴史と言語を紐解く探索ADV.水彩絵やBGMでの雰囲気づくりが徹底されておりどこか懐かしく寂しさと温かみのある空気間が印象的.おまけ部屋で明言されていたように「作者様の思想」が存分に具現化された一作.白葉くじ氏の存在を知れたことに感謝.

白葉くじさんの音楽、マジでえげつない良さなので嬉しいっ!!

音楽の力を存分に借りております。強火の思想で作られてるゲームだと思うんですがそういうものを全て圧倒するオーラのある音楽ですよね。めちゃくちゃ嬉しいです。みんな白葉くじさんの曲聴いてほしい! 

[熱中10-斬新8-物語10-画像音声10-遊びやすさ9-その他+4]
演出が素晴らしく、オープニングからゲームに惹きこまれ、熱中して最後まで駆け抜けてしまった。
本当はもう少し立ち止まって内容や言語について考え、検証しながら進めたかったのだが、ゲームが面白すぎて次々と進めてしまった。
ストーリーとシステムが完璧に融合してこの世界観とゲームの面白さを作り出していて、どこにも無駄がない。
ストーリーは全体的に素晴らしいが、登場人物や文化がその土地に息づいているのが感じられ、とても感情移入してしまった。
クライマックスの展開には舌を巻いた。
マップの作り込みが素晴らしく、探索が楽しい。
オブジェクトを調べた時に出てくるテキストも良い。
あまりたくさんあると探索を面倒に感じてしまう作品もあるのだが、この作品の場合は没入感のおかげか、全く面倒に感じなかった。
そもそもフレーバーテキストはスルーしても良いように作ってあると思うのだが、何故か積極的に探しに行きたくなってしまう構成だった。
これが作品の力なのだと思う。
おまけ部屋の充実度も加点要素。
今回のウディコンの中で一番好きな作品です。
エルトリトエルトリトエルトリト!

😭嬉しすぎます…。

面白すぎて進めちゃうとか、信じがたいほど嬉しい褒め言葉。道中にはたくさんのフレーバーテキストがありますけど仰るとおりスルーできることは意識してます…が!でもそれを、見たいと思ってくださったというのは、なんか波長が合ったんだなぁと。奇跡です。感謝感謝! 

[熱中6-斬新7-物語7-画像音声8-遊びやすさ8-その他+0]
マップや演出が物語に合っており、世界に引き込まれた。
自力で解読作業をしたかった感もあるが、遊びやすさを考えると仕方ない気もする。

言語解読したいという気持ち、本当に楽しもうとしてくれたということだよなぁというのもありやっぱり少し申し訳なさは残りますよね。後悔ではないけど、それでも。もっと楽しめる神の一手のようなアイデアもあったんじゃないかなぁと。それでも遊んでくださって、高い点数をくれていることにウディコンのプレイヤーの懐の深さとか、真剣に評価してくださってるのを感じます。ありがとうございます!

[熱中7-斬新9-物語7-画像音声9-遊びやすさ8-その他+1]
UIへのこだわりが凄まじく高い。
儀式書やらメニュー画面やら、世界観に合わせて細部まで作り込まれている。
また、独自言語が用意されているのも世界観へのこだわりを感じられてとても良い。

UIって、ユーザーインターフェイス…まさにプレイヤーがゲームに接する部分だし、なんなら各地方のマップとかよりも頻繁に目にする箇所ですので、相当こだわりました!メニューを操作していて楽しい、気持ちいいって言うの凄く凄く大事だと思ってます。

[熱中10-斬新8-物語9-画像音声9-遊びやすさ8-その他+7]
過去はしんどいけど今には希望がある話だと思いました。
全体的に世界観に対する納得感が強いです。
演出もすごいです。
エルトリト!

良かった〜〜嬉しいコメントありがとうございます!いろんなことを乗り越えて、踏み越えて、明るく強く生きていくお話、楽しんでくださってたら幸い! 

[熱中10-斬新10-物語10-画像音声9-遊びやすさ10-その他+5]
システム、画像、音声、遊びやすさ、その全てがこの素晴らしい世界観を完璧に見せてくれていて感動しました。

嬉しい〜〜😭ありがとうございます!

このゲームの軸は物語、世界観なのは間違いないと思ったのでそれを損なわず、しっかり引き立てる作りにしたかったんです。 

[熱中9-斬新9-物語10-画像音声10-遊びやすさ10-その他+7]
細部までこだわり抜かれた傑作。
重厚なストーリー。
軽快な、そして探索心に応えてくれる膨大なテキスト。
色鮮やかなグラフィック。
プレイヤーへの配慮が行き届いたシステム。
などなど良い点を挙げれば次々に出てくるが、凄すぎるのがそういったほぼ全ての要素が圧倒的な世界観の構築に繋がっていること。
感嘆しかない。
クリア後のおまけ部屋では作品への理解がより深まり満たされる。
言葉を紡ぐほどに深まる世界を皆様も是非。

前のコメントでそれについて書いたら、しっかりそれを褒めてくださってるコメントが!嬉しいよ〜〜!統一感とか、とにかくゲームが良くなるようにというのは本当にこのコメントが褒めてくださってるとおりで、UIにこだわらなくて良いゲームならこだわる必要はなく。自分はこのゲームは必要だと思ったからちょい苦手でしたが美術的なデザインを出来る範囲で努力したので、良い効果につながってるなら嬉しいですねえ…。

[熱中6-斬新8-物語7-画像音声6-遊びやすさ6-その他+0]
途中までプレイ。
文から言葉の意味を回収するシステムが面白かった。
ゲーム性を重視したためか、会話やストーリーに無理のある部分があった。
また、フォントのためか文章がやや読みづらい。

ちょっと会話テンポが悪い部分とか、展開ありきのセリフじゃないか?と感じられた部分があったのかなと思います。力不足で申し訳ない!フォントについてもそうですね、可愛いフォントで雰囲気にはこれだと思っているこだわりのものですが、今作での使い方だとちょっと読みにくい部分もあるかも。 

[熱中10-斬新10-物語10-画像音声9-遊びやすさ9-その他+5]
まず第一に出てくる言葉はエルトリト。
素晴らしい作品をありがとうございます。
褒め称えたい部分が沢山あるので一つずつ書かせていただきます。
まず失われた古代言語を解読していく独自のシステムが物語のテーマと非常にマッチしていて面白かったです。
また解読のシステムも難しくなく、二文を比較して自動的に単語が閃く仕組みで話のテンポ感を崩さずに進められるところも高評価です。
ストーリーも深みがあり、最後までずっと没入して楽しめました。
過去に何が起きたのか、何故儀式が忘れられたのか、現代の人々は何を考え悩み暮らしているのか、失われた儀式の持つ本来の意味とリンクさせながら丁寧に紡がれていく物語。
重みのある題材もありますがユライの前向きで逃げずに真実を受け止める姿勢を通して、すっと心に入ってきました。
グラフィック面はにわりんさんの配色センスが光り、独自の世界観を描かれていてよかったです。
ワールドマップが抽象画で表されているのは初めて見たかもしれません。
また英語を変換して作られた古代言語や、その響きに乗せた当て字も世界観によく馴染んでいて非常に好みでした。
個人的に好きな当て字は九々柩句です。
声に出して読みたいアロキャス。
独自メニューも力が入っていてすごかったです。
場所ごとにユライちゃんのメッセージが切り替わる細かさや、設定メニューの調整バーを本棚の本で表す独自性、地方ノートのゆるい解説イラストのかわいさ等々、メニューを開くだけでワクワクが押し寄せてくる体験は初めてでした。
惜しい部分は、各地域で同行するメインキャラの立ち絵イラストがないこと。
実装お待ちしております。
総括しますと、各方面の圧倒的な作りこみと独自の世界観に魅了される作品でした。
素敵な時間を過ごさせていただき感謝です。
エルトリト!

うおおおありがとうございます!メニューとかUIは最こだわりポイントの一つなので気に入ってくださり感謝です!

キャラ立ち絵は、実装するかぁという気持ちもあったのですが、元々実装していなかったのにも若干思うところがあり、未実装でOKという判断をした部分もあったんですよね。いや~ここは本当に難しい。立ち絵ってパワー強いので実装するならテキストの量とかセリフとかも全部見直す必要があるなぁというのもありますね。

[熱中10-斬新8-物語10-画像音声9-遊びやすさ9-その他+3]
タイトル画面へのF12キーが長押しだったりと、細かい部分に独自性が見られて面白かったです。
国家の過去にはつきものの暗い話が主人公のポジティブさと行動力で全体を明るい雰囲気に押し上げているのが面白く、ところどころで詰まりそうで詰まらないギミックの難易度や最低限度の登場人物で話が構成されていてプレイし易かったです。
ただ選択肢らしい選択肢が南に先に行くか西に先に行くか以外にほぼ無く、一本道のストーリーなのでもう少し謎解き部分や言語解読が難しくても良かった気がします。
物語や画像の雰囲気、とても好みの作風でした。

嬉しいご感想と、鋭いご指摘ありがとうございます!攻略的な部分が本当になかなかバランス難しくて、こういう好意的に受け止めてくれる方でもこういう気持ちにもなるんだよなぁ〜…というの、ほんまに…!でも本当に、優しいコメントありがとうございます。

[熱中7-斬新8-物語9-画像音声6-遊びやすさ7-その他+6]
挑戦的な意欲作だったと思う。
この世界観とこのゲーム性で、戦闘を一切しない探索ゲーにしたのはすごいの一言。
キャラクターもよく、詩的な文章がとてもよかった。
システム回りとしては親切過ぎたところがあり、付箋システムはもう少し難しくできたように思う。
一方、言語解読は自動挿入でもよかった。
美しい世界観と、メッセージ性、言葉の使い方がとてもよかった。
もし改善してもらえるなら、ログの読み返し機能を実装してほしい。
うっかり未読セリフ送りしてしまって、前のセーブデータからやり直すことが多かったから……。

付箋部分を難しくするというのは確かにな〜!というのはありましたね。解読の方に悩んでてそこは結構検討漏れしてた気がします。鋭いご指摘。

バックログは後のバージョンで実装して、評判良かったのでこれもまったく鋭いご指摘だったなと思います。ありがとうございました!

[熱中4-斬新6-物語7-画像音声9-遊びやすさ8-その他+1]
物語を辿るだけのADVとしては程々に楽しめた。
引っかかる点として言葉や言語を題材としたゲームを作るにしては作り手の経験値や思考レベルがまだまだ浅い気がするという点。
物語のオチとしては綺麗にまとまっており良かったが、道中のギミックやイベントで使われる言葉に多くの違和感を覚えた。
ギミックの部分で印象に残っている場所を上げると「岩」に対して「溶ける」といった言葉を使う点。
岩が溶けるというのはマグマのように熱くなり、広がっていくことにより、辺りの物はその温度で発火し大惨事になる。
また、イベントで印象に残っている場所は「死ね」という言葉が簡単に使われる所だ。
もちろん演出であり、軽はずみな発言をする愚かなモブという表現であるのかもしれないが、言語を題材にしている作品である以上、このような禁忌であり禁句である言葉を使うのであればもっと繊細に表現されるべきだと思った。
言葉とはどういう物なのか。
どういう影響を及ぼすのか。
これからもしっかりと思考していただきたいと思った。

キャラの濃いコメントでちょっと笑ってしまいました。点数は高く付けてくださってるので、ただただ文体のクセが強い方なんだろうなと推察します。しかし、道中ギミックは仰るとおりなかなか難しく、もうちょいやりようはあったのかもな〜〜っていうのは全く同感です。

[熱中7-斬新8-物語9-画像音声8-遊びやすさ8-その他+0]
言語を解読していくという変わったテーマに焦点を当てた作品でしたが、各地域の作りこみ、UIの充実度、怪しげな単語のチョイス、そしてあちこちの「気になるもの」にすべて何かしらのイベントが仕込んであるというこだわりっぷりにより、大変満足度の高い作品に仕上がっていました。
特に注目すべきは、「ウリとなる言語解読が勝手に進行すること」だと思います。
解読感を出すために「文章に共通した単語を選択させる」というアクションをプレイヤーにさせてもいいはずですが、自動的にワードを検出してくれます。
言語を解読する体験を損なう一方で、ゲームを進める上ではストレスフリーに大きく寄与しています。
おそらくこの形で正解だと思います。
たぶんプレイヤーに単語を選ばせる形にしても4回目くらいで飽きることでしょう。
気になった点としては「オブジェクトにかける単語が納得いかない」「悪役たちがなんかふわっとしている」などがありますが、全体的に出来がいいだけに粗が目立ってしまったという気がします。
素晴らしい体験をありがとうございました。
エルトリト!

自動解読については喧々諤々の議論がある箇所ですが、繰り返し各所で述べてるとおり自分に出来る最善策ではありました。そこを肯定して貰えると救われます。単純に選ぶだけにすると絶対飽きるのも同感。

オブジェクトにかける言葉も、もうちょいやりようもあっただろうな〜!

悪役については良し悪しは別にしてふわっとしていること自体は意図的な部分もありますが、そこに説得力や良さを作りきれなかった部分があるのはそうだなーと。

[熱中2-斬新3-物語3-画像音声2-遊びやすさ2-その他+0]
言語にまつわる高度さや進行が自分にとっては難解で、あまり楽しめませんでした ですがそれこそがこだわりであり、私も言語をパズルのように組み合わせていく「気づき」の楽しさに目覚められたらもっと熱中できたと思います

not for meだったのに、楽しむ道を想像してくださってることに感動したコメント。学究的な楽しみみたいなのが中心にあるのはそうで、ハマらない人も当然いるだろうと思います。でも興味を持ち、手にとってくださりありがとうございました!

[熱中10-斬新10-物語10-画像音声8-遊びやすさ8-その他+10]
物語と雰囲気が刺さってしまった。
ユライが好き。
システムも斬新。
絵は手作りの手触りだけど全体の雰囲気に調和してる。
立ち絵が少ないのが惜しまれる。

絵、やっぱり上手くはないので、味みたいなものが出ろ〜!と頑張りました。調和とか統一感で良さを感じで貰えてるなら良かったです。立ち絵はそうですね〜…自分がめちゃくちゃ立ち絵描ける人なら少し違った形になったかも。無いなら無いなりの良さがあり、けっこうそっち寄りの考えが今は強いかもです。立ち絵があるともうちょいキャラゲー寄りになるんだろうなと思い、入れるなら今より少しテンポ落としたいかも。

[熱中9-斬新9-物語10-画像音声9-遊びやすさ9-その他+0]
本当に極端なことを言ってしまえばシンプルな探索ADVのはずなのに、そうは見えない&思わせない傑作。
世界観・雰囲気作り、画面作りがとても上手い。
『*いわゆる「言語解読ゲーム」ではありません、あくまで言葉の収集がメインです』とのことですが、実際に自力での言語解読要素が欲しかったと贅沢な悩みが出てきてしまいます。
それほどに良い出来でした。

当然応えられなかったこともすみませんでありつつ…ゲームをもっと楽しみたかった、言語解読に取り組みたかったという感想はそれだけ楽しんでくれた裏返しなんだろうと思い、嬉しいですね。古代文や地名解釈あたりで少しでも満たされるものがあれば、といったところ。

[熱中9-斬新8-物語10-画像音声9-遊びやすさ10-その他+5]
極めて優れた物語性と、華やかで美しい画面、それらを支える高品質な音素材の選択。
徹底してプレイヤーに寄り添う優しい作りも特徴であり、ストレスなく世界観にどっぷり浸ることができる、類を見ないほどの傑作ADVに仕上がっている。
あまり深く考えず、単純に物語を追うだけでも十分楽しめ、様々な要素を深く考察すればするほど新たな発見があり、プレイ後も、人の配信や感想を見るたびに、何度でも楽しむことができる。
高難易度の攻略ゲームを好む層には、物足りない面もあるかもしれないが、その分ゲーム慣れしていない人にも迷わず薦められる、万人向けの作品に仕上がっている。
優れた物語性のゲームというだけなら他にも色々あるが、その中でも突出した主人公の魅力、各地の祭や言語を辿って世界を解き明かすという特徴的な構成、現実の考え方や価値観にも影響を及ぼすほどの強いメッセージ性は、単に優れた物語と言うだけでは収まらない。
これまで持っていたゲーム感、人生観をも揺さぶるほどのエネルギーに満ちた、フリゲ史に残る大名作だと思っている。

GODコメントとさせて頂きたいですね…。そう上手くはいかないのかもしれないですけど、本当にフリゲの入口になったり、人にこんなゲームあるんだよとオススメしやすかったりする作品になってくれたらそんなに素晴らしいことはない。簡単寄りなゲームがあっても良いですよね。 

[熱中6-斬新7-物語7-画像音声7-遊びやすさ8-その他+3]
大きな不満もなく遊べるマイルドさが好印象なADVゲーム。
英文字ベースで読みには困りづらく独自言語へ費やした労力が思いが感じ取れる。
ゲーム的には想像力でどうにかする選択式の国語テストのようなもので、ゲームリズムのパターン化して選択肢を絞っており、遊びやすさへの配慮を感じられた。
色んな配慮や実現したいことの塊であるのは理解できるが、個人的にはもう少し味が足りないようにも感じる。
和訳が最初からついてることで理解不能さの圧倒感は薄れたし、操作面やゲーム性面での自由度の不足、あと最低限でも各儀式エリアのキーパーソンの立ち絵ぐらいは欲しかった。
解読時の演出が冗長でよそ見をしたくなった点と、個人的推しの司書についてオマケ部屋で触れられなかったのも軽い減点要素となった。

ゲームの作り部分への工夫を汲み取ってくださり感謝です!ご指摘の点はバランスが難しかったところなので、確かにそういう受け取り方も当然あるだろうなという気持ちです。素直に受け止めます。

ただ古代語に圧倒されすぎると重たくもなるし、立ち絵はゲームテンポへの影響が強かったり、悩ましいポイントなんですよねぇ…。

(上にも書きましたが、立ち絵を実装するなら立ち絵表現の情報量が多いので、それを加味してセリフは全面リライトが必要だなという気持ちが強い…そしてやっぱり立ち絵あるとゲームとプレイヤーとの距離感が近すぎるような気も…ううむ…ユライやラザとは距離を縮めるけど、やっぱりほかの地方キーキャラは眺める対象というか、一歩離れたところにいるイメージではあるんですよねぇ…)

翻訳演出についてもテンポアップも考えたんですが…おまけ部屋にも書いたとおり、一個一個の古代語の文字の並び(スペル/発音)と意味の対応を丁寧に見せるのがなくなるとやっぱりかなり無のゲームになりそうだな~とか…でも本当にそうなんだよなぁ。

上手くやりようはあったんだろうな。いや、ほんとにご指摘感謝です。

難しく、面白いですねゲーム制作。

[熱中5-斬新8-物語7-画像音声6-遊びやすさ6-その他+0]
ダークな部分もあれど程よくあっさりしている過去描写が好きでした。
言語解読要素は、真面目にやったら大変だからこの形になったとは言えちょっと残念ではありました。
話の軸が面白いのでもうちょっと深く、たっぷり濃ゆく描かれてるのを見たかったなあとも思います。

プレイありがとうございます!テンポが速かったりちょっとあっさりしてるかなーという部分はあるかなと思ったので、それはそうかも。もうちょっと複雑な構成にして8時間~クラスにする道も、ぜんぜんあったと思いますね。重厚なゲームがやりたい方向けにできるポテンシャルもある。という褒め言葉でもあるというふうにも受け取っております。いやしかし楽しんでいただき、感謝です!

[熱中4-斬新4-物語6-画像音声6-遊びやすさ4-その他+0]
【v1.3.0】一つの国の文化・歴史を探求する物語として、表現のレベルが高いと思います。
最初王都にたどり着いたところから北の地方までは、小ネタも含めてとても楽しませてもらいました。
一方でゲーム性は薄く、やることは単調。
北の地方までは楽しかったのですが、南・西と進めるにつれ飽きが来たので辞めました。
また古代文から単語を取り出すところは連打するしかないのも辞める一因でした。

反復によって遊びやすさを確保してる弊害の部分ですね~…。どれもご指摘わかるなぁというふうに思うので申し訳ない。

[熱中5-斬新6-物語4-画像音声5-遊びやすさ4-その他+1]
独自言語、さらにそれを使った例文まできちんと作っている点は素晴らしいと感じる。
ファンタジー世界において主人公の解さない言語が登場するのは決して珍しいことではないが、実際に解読しようと思えば解読できる文字として起こすことはなかなかできるものではない。
プロローグや各章の導入・結末は演出が非常に優れており、よかった(その他として加点)。
マップは既存の有料素材がメインだが、ところどころ自作と思われるピクチャが配置されていて、既視感は強くない。
メニュー画面は独自で、直感的に操作ができクオリティが高い印象。
単語の意味が自動で出力されるのは、そこがこのゲームのメインだと思っていたからちょっと驚いた。
本当はプレイヤーに推測させたかったが表記の揺れの量だけ正解を作る必要があったとのことで、これはウディタの制限上しょうがないところだと思う。
決定を押す前に文を見比べて、解読気分を味わうだけで十分だった。
謎解きはヒントなしで解かせる気がないものがいくつかあって、それはないだろうと思うこともあった。
各地のシナリオはわりとあっさりめ。
攻略難度は低いが、カタルシスや充足感も薄い。
西の物語は展開が読めずホラーな雰囲気もあってよかったが、全体的に見ると中だるみしている時間が長かった(文章を集めるパートはそれ自体が斬新なものであり、そのおかげで途中で投げる気にはならなかった)。
導入やマップの演出力を生かせればもっとインパクトのあるものを作れるだろうにと感じる。
セリフなど、一部の文章が拙く意味を理解するのに時間がかかることがあった。
いくつかの意味にとれるセリフや説明もあり、言葉を扱う作品ならばもっと推敲すべき。
解読の手掛かりとなる例文については意味が分からない文章もあったが、これはユライの訳の問題やあえて古語っぽさを出すためかもしれない。
もしそうならリアリティがありよい演出だと思うが、「直訳したら~ってなるんだけど、どういう意味だろう?」など突っ込みがあったら安心できたと思う。
ちらほらバグっぽい挙動があったのは残念。
進行不可となるような致命的なものは引かなかったにせよ、世界観がなまじ独特で異世界旅行感を味わっていただけに没入感が削がれた。
古語や各地に残る風習、隠された歴史といった民俗学的アプローチをメインとした作品ということで大変期待値が高かったが、思ったより普通のゲームで期待を超えてくれるものではなかった。
締め切りギリギリで細部の詰めが甘いまま出してしまった雰囲気を感じる。
作者の力量は十分感じ取れるので、次回作も楽しみにしている。

最初のほうのバージョンだとまだまだ不具合など甘い点があり、力量不足っ…!申し訳なしです。バグや不具合ないのって没入感上、大事ですよね。仰る通り。

オマケ部屋の書き方ちょっと分かりにくかったかもしれないですが、自動解読にしたのは「遊ぶのが」あまりに大変でして…。僕が面倒でやめたということがあるとなると、この作品が好きな人に申し訳ないと思うので、ここだけはすみませんが訂正させてくださいませ。このシステムにしようとした時点で自動解読以外ありえないルートに入ってましたね…。

[熱中7-斬新8-物語9-画像音声8-遊びやすさ9-その他+0]
ミュージカルのような、高い次元でまとまった物語を味わえる作品でした。
祭司や呪術の設定、主人公の今後など気になるところの多い魅力的な世界観だったと思います。
個人的には単語の意味の特定はオートでなく自分でやらせて欲しかったのでそこだけ残念っ

言語解読したかったというだけの興味を持ってくださったことに感謝。しかし、その言語解読したかったなという気持ちが別の解読ゲームや実際の言語に向かってくれる人がいることを願いながら、入門ゲームになっていたらいいな。

[熱中10-斬新8-物語9-画像音声7-遊びやすさ10-その他+0]
言葉収集ゲーは、なかなか巡り合わないので、久しぶりに熱中できた。
ただ、言葉の収拾がメインとなっており、他の要素(人と話すとか、対象外の物を調べるとか)が完全なフレーバーと化していたのが残念。
その辺でも、サブイベントを組み込めば、ゲームクリア後のおまけと共に、深く物語に入れるのではと思った。
 キャラクター画像はまあ…、このゲームならこれでいいのかな、と。

サブイベントは確かになぁという感じ。メインのストーリーラインと違うルートが入ると進行には複雑さが増しますね。クリア後地方に行く動機はちょっと弱いので確かに。

キャラ画像、意外とみんな褒めてくれてて予想外の喜びなんですが、自己評価も高くはないので気持ちは分かりますw

愛嬌や味みたいなものは作ろうとしたけれど、難しいですね~イラスト。

[熱中7-斬新7-物語8-画像音声5-遊びやすさ9-その他+3]
古代語関連のシステム、ストーリー、世界観は良くできてました。
ただ、一本道を歩いてる感覚が強く探索する楽しみが薄かったような気がします。
また、古代語の意味を推測するときも主人公が自動で行うため、プレイヤー側が推測する楽しみが薄かったです。

リニア方式のADVの難しいところですね。

自分ですら最近整理がついた部分なんですが、「古代語とその意味」はそんなに大事ではなく、「古代語のスペル/発音」から現代に繋がるものを抽出するというのが推測遊びではメインになり、これがけっこう珍しく、そこをもっとちゃんと訴求すべきだったし、そうしたらもう少しだけは誤解のないようにできたかもな~と思いますね。

古代語の意味なんて最初からフルオープンでもいいくらいなんですが、自作の解像度も足りなかったな~。

[熱中7-斬新4-物語7-画像音声9-遊びやすさ9-その他+2]
あらゆる方面で遊びやすさを追求していることが感じられる。
また、イラストやマップチップ、場面に合った音楽など作品の雰囲気を素材が非常によく引き出していたのでその他加点。
作品概要から非常にコンセプトが面白かっただけに、言語解読パートの単調さとテンポの悪さだけ少々残念。

言語解読パートへの言及がやはり多い。ここはもう、申し訳なし、と平謝り。

これがゲーム的にはコアの部分だと思ってくれていたと思うのに、それでも魅力を見出してくださってることに優しさを感じる。

[熱中9-斬新8-物語9-画像音声9-遊びやすさ9-その他+3]
【感想】古く忘れられたものの意味を思い出す、あるいは単に思い出すだけに留まらず、今に即した思いを込めるというテーマがとても素晴らしいと思います。
このメインテーマを支える世界観において、たくさんの古語の名残を散りばめた言葉選びのセンスにも感服しました。
【熱中】細かく作り込まれた美しいマップやオブジェクトの反応の楽しさのおかげで夢中で遊べました。
儀式を再現できると何が起きるのかという全体を貫く好奇心も大いに熱中度を後押ししていたと思います。
【斬新】探索すると新たな単語が見つかり、それをもとに儀式書が解読される、という記号化すると単純なことが、楽しい体験になっていました。
私の表現力では上手く言葉にできませんが、新しい体験を生み出したという点において斬新さを高く評価します。
【物語】はっきりとした目的が示された上で、各地の習俗や歴史が紐解かれていくので、寄り道のようでありつつ本筋であるという語り方が上手かったと思います。
歴史の重みを感じる多層的なお話でありながら、読み味は軽やかでした。
【画音】マップ、UI、背景、アイキャッチ、BGMなどについては本作の魅力を最大限に引き出しており素晴らしかったと思います。
強いて欲を言えば、各地の主要人物については立ち絵が欲しかったと思います。
特にテティは広告しかないので、印象のギャップを視覚的に感じられなかったのが惜しかったなと。
【遊易】導線が分かりやすくコンパクトなマップ作りや探索のしやすさに非常に多くの配慮を感じました。
【加点】儀式書に付箋を貼るというアナログな手順が本作の魅力を高めていると思います。
どの項目に入れるか迷いましたが、加点項目とします。

評点別の評価、たいへん参考になります!立ち絵ね~~いやほんと悩ましくて(三回か四回目なので自重)。

儀式書に付箋を貼る これをその他にしてくださったの嬉しいです!こだわりにこだわりを重ねたポイントなので!立ち絵を描かず、付箋の数や貼付感に執心する、これも一つの異常こだわりなのだろう…。

[熱中8-斬新8-物語8-画像音声9-遊びやすさ8-その他+2]
イベント前後の演出、イラストや文字の装飾が格好良く雰囲気が抜群です。
儀式が始まった途端すごい!と驚きました。
思った通りに動かすのはむつかしいと思うし表現力がダンチです。
物語的には、ちゃんと町を渡り古書を調べて石碑を読み情報収集していく過程に納得感があり、世界観を丁寧にロールプレイさせてくれて、旅する知識人な気分にしっかりなれました。
足で稼ぎ人と関わり新たな場所でワクワクするのはRPG的なゲームの醍醐味ではないかと思っているので、ノンフィールドが多くなっている昨今うれしいです。
ゲーム性が先、動機や物語が後、という作品だとたまに主人公の行動がやらされている感があって苦手なんですが、この作品においてはテーマの為にあるゲーム性がというのがしっくり溶け込んでいると思いました(加点)。
プレイが進んでいくと、過去を知らないままの祭事に対してそれでいいものかという気持ちにこちらも共感が深まっていき「言葉を知る、過去を知る」みたいな根柢がぶれる事なく、最後のギミックも言葉(=願い)で締まるのはよかったです。
 設定上、難易度的にも難しいかもしれませんが、気になったところがあります。
障害物に使う呪術の言葉が、それなの?と感じることが多かったです。
直前に収集した言葉という制約があるので迷わなくていいのですが、例えば雪が邪魔な場合、燃やしてもいいんじゃ…とはなりました。
次に気になった点は、同じ単語が入った二文を並べて自動で答えまで行ってくれるシステムについて。
二文並べて-この単語が同じです-まで提示しキーボードで記入させても楽しそうかなと思いました。
この工程をスムーズにすることでメインの進行や雰囲気を損なわないようにしている意図は理解できますが、少しは自主行動した達成感も欲しい…。
石碑も光らせない方が調べたって気分になれる気がします。
たぶん石碑はノーヒントで分かりますよ。
でも数多くプレイされた作者さんが考えた末の決断なのでコンテスト的には正解なのかもしれません…。
分からない。
 最後になりましたが、とても独自性のある唯一無二のゲーム体験でした。
面白かったです。
エルトリト!(←多分みんな書いてる)

ありがとうございます!楽しんで頂けたのが伝わってくる熱意のあるコメント。感無量です。

「コンテスト的に正解」かどうか、優勝したという結果があるのでもう自分でも分からないのですが!コンテスト的には失敗やろなぁというつもりで実装した点なので、ゲーム制作って難しい…!僕も光ってるの見るたびいまだに「光るの!?」ってびっくりしちゃいます。なんてこった。

[熱中8-斬新7-物語8-画像音声9-遊びやすさ8-その他+0]
面白かったです。
地方ごとの風土がはっきりしていていい。
失われた言葉や祭事の由来をあらわにしていくのも良かった。
北→西→南と進んで南の儀式再現のところまで進んだのだけれど、そこで鍋に水を満たす呪文がわからなくて悩む(見当はついているがどれ?? となる)→詰まった時用の書があったのでそれを見る→何も書いてなくて、スクロールしすぎておそらく大オチのネタバレをウォッチ……してしまうなど。
まあネタバレ平気な民なので大丈夫なのですが。
でも詰まった時用の書というなら、ちゃんと全部書いといてほしかった。
各地方の欄もあるのになぜ大オチだけ書いてあるのか。
というマジの疑問だけ。

ここで詰まったというのを実況動画などで観測したときやコメントで寄せられたときに更新する用として入れたんですけど、確かに分量が少ないしで困惑させてしまったかもしれません…!(このコメント見て、もう最後の謎解きヒントだけのテキストにしました。)

申し訳なかったですが、ギリ楽しめるタイプの方だったというので不幸中の幸い。プレイありがとうございました。

エルトリト

[熱中3-斬新2-物語6-画像音声7-遊びやすさ4-その他+0]
エルトリト

エルトリトー!!!!!!!!!!!


以上!!!

本当にたくさんのプレイと感想ありがとうございました!

ご意見やご指摘も真摯に遊んでいただいたのが伝わり、ウディコンって本当に良い環境だなとしみじみ感動してます。

 

次回作についてはまたゆっくり考えたいと思いますが、ゲーム制作自体はとっても楽しいので機会があればまた取り組みたい気持ち、あります!めちゃくちゃ楽しい!!

ただ本気で上位を狙うなら当然中途半端なものではなくて、やっぱりこれだ!っていう閃きをゆっくり探って、カルゥドみたいに絶対に作るぞという、バケモンみたいなゲームを作りたい。

ちゃんと時間をかけて仕上げて満足いくものにしたいですね~。

気長にお待ちくださいませ。

改めて本当にみなさんありがとうございました!

第18回ウディコン『カルゥドの鳥』総合優勝しました。振り返り。

第18回ウディコンに『カルゥドの鳥』で参加し、総合優勝することができました!

プレイ、応援してくださった方々、本当にありがとうございました!

silversecond.com

ゲームのDLはこちらから:

kalwud-no-tori.vercel.app

コメント付き得点は以下の通り。

投票数: 103
項目: 熱中 斬新 物語 画像音声 遊びやすさ その他
平均値: 8 7.93 8.71 8.26 8.18 3.3
中央値: 8 8 9 9 8 3
合計値: 824 817 897 851 843 340

ウディコン評価算出機

画像

物語性、コメントなし票を含めた最終結果では歴代最高平均得点を0.45点更新する平均8.51点!

へへ、嬉しいぜ。物語性過激派だからよ。

得票数は146票でした。

割と激重感情で強い思想をだらだら書きそうになったので、端的に書きたいことをまとめます。無理でした。

  • 1.ターゲットユーザー
  • 2.部門点の考え方
    • 【熱中度】
    • 【斬新】
    • 【物語性】
    • 【画像・音声】
    • 【遊びやすさ】
    • 【その他】
  • 3.終わりに 自分を柔らかく差し出すこと
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ゲーム鬼の再教育記録①『ゲームスタディーズ 遊びから文化と社会を考える』

『ゲームスタディーズ 遊びから文化と社会を考える』 ※not アフィリエイトです
https://amzn.asia/d/0DxfCDt

勉強したい欲がすごくて破産しそうだった時に干し芋置いたらどなたかが贈ってくださった本の読書感想文を書かせてください。本当にありがとうございます。

いつもと何も変わらないんですが、こういうのはストレートに気持ちなので活動で恩返しをしたいところですな…!

ドタバタしていてなかなかブログ更新できず失礼しましたが、せっかくなので学んだ内容と感じたことを文にしたためておこうかなと思った次第です。

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第1回サジョコン完走の感想(長い)

第1回サジョコンお疲れさまでした!結果

note.com

簡単な概要。

フリゲ中心の実況者兼フリゲ制作者でもある、サジョーさん初主催のフリゲコンテストです。

x.com

サジョーの楼閣. - YouTube

コンテスト趣旨

記念すべき第一回は5分で終わるという『名目』のゲームを募集し、その中で1位を決める。
実況者の協賛アリなので実況される可能性があるぞ!

つまりは、プレイ時間5分という名目でちゃんと掌編ゲーム作ってもいいし、抜け穴探してもいいよという感じです。

コンテストの特徴として実況者主催というのもあり、協賛実況者を募ったり評価項目自体に「実況面白かった度」があること、実況を見ただけのゲームにも投票できることも個性的でした。

 

まず何より最初にサジョーさんへ、楽しいイベント開催していただいたことへの感謝を述べたいです。ここ数ヶ月くらいでちょろっと交流することになった自分にお声がけいただいたのも本当にありがとうございます!

 

広く作品を公募して盛り上がるイベントを実施するのは想像するだけで大変だろうし、実行したのはとてつもなく素晴らしいことだと思います。そして明らかに盛り上がってましたし大成功でしたよね!

自分は半月の間めっちゃ楽しめましたよ!

これから詳しくコンテストの感想を書いていきますが、結構色んな方面からガッツリ協力させていただいたのもシンプルに心から応援したいと思ったため。

フリーゲーム同様、界隈のイベント事というのも基本的には有志の善意と想いによって成り立っているものですし、あんまり社交的な方ではない自分ですが少しでも貢献出来ていたら嬉しいです。

(10/7追記:)結果発表されました。拙作『私の影は過去に延びた』は総合5位/実況度5位/ゲーム面白かった度2位となりました!予想外の高順位!たくさん遊んで頂いたおかげです。嬉しすぎた。

note.com

 

では以下本題。①協賛実況者として&②初ゲーム制作の感想を書いていきます。

(めっちゃ長いです)

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【歌詞解釈】細野晴臣『恋は桃色』――『恋はみずいろ』への憧れを超えよ

森山良子が日本語詞でのバージョンを歌ってる『恋はみずいろ』(1967年)というフランスのポップスがある。日本でも流行ったらしい。

自分はこれを割と最近知った。住んでいる町の防災無線が17時になるとこの曲を流すので、耳慣れない良メロを調べてみたという経緯だ。

日々良い曲だなと思って過ごしていたとき、iTunesを眺めていてふと思いついたのが細野晴臣の名曲『恋は桃色』(1973年)とのタイトルの類似性だった。

『恋は桃色』、今まではそこまでピンときていなかったというのが本音だ。

自分は音楽が好きで、音楽の中の歌詞も大好きで、この曲に含まれるいくつかの名フレーズはアフォリズム的に好きだったけども歌詞全体の印象としてはぼんやり捉えどころなく、見過ごせないはずの情景描写・物語をどう受け止めたらいいか決めかねていたのだった。

さらに正直に言えば「恋は桃色」という定型句めいた言葉に解き明かすものがあると思っていなかった。

そこで、『恋はみずいろ』をこの曲のパロディ元として歌詞解釈に取り入れてみようと思った。

今まで分からなかった歌詞世界に、文脈を取り入れてみよう。

見えてくるものがきっとあるはず。

youtu.be

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【訳詞/歌詞解釈】Hey / pixies――Weという鎖、Heyって何さ!

Hey
Been trying to meet you
Hey, must be a devil between us
Or whores in my head
Whores at the door,whore in my bed

But hey
Where have you
Been?
If you go, I will surely die

 

We're chained
We're chained
We're chained
We're chained
We're chained (chained)
We're chained (chained)
We're chained (chained)
We're chained (chained)
We're chained (chained)
We're chained (chained)
We're chained (chained)
We're chained (chained)
We're chained (chained)
We're chained (chained)
We're chained

 

"Uh!"
Said the man to the lady
"Uh!"

Said the lady to the man she adored
And the whores like a choir
Go "Uh!" all night
And Mary, ain't you tired of this?


"Uh!"
Is
The
Sound
That the mother makes when the baby breaks

 

We're chained
We're chained
We're chained
We're chained
We're chained (chained)
We're chained (chained)
We're chained (chained)
We're chained (chained)
We're chained (chained)
We're chained (chained)
We're chained (chained)
We're chained (chained)
We're chained (chained)
We're chained (chained)
We're chained (chained)
We're chained (chained)
We're chained

youtu.be

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【歌詞解釈】神聖かまってちゃん『ロックンロールは鳴りやまないっ』――”永遠”と”刹那”のエモーショナル

THE FIRST TAKEに神聖かまってちゃんが出演したのが本当に嬉しい。

もう昔の無秩序ライブじゃなくて、ずーっと安定した良いパフォーマンスをしてきてたから、大きなメディアに取り上げてもらって今の姿をみんなに見てもらえるのファンとして望外の喜びです。

youtu.be

めっっちゃ良い映像。ありがとうFIRST TAKE本当にありがとう。

コメント欄を見てたらふと気になるコメント(良い意味で)が目に入り、久しぶりにロク鳴りの歌詞のことを考えてしまった。

分かる、TSUTAYA、もう消えてしまった文化なんだよなって。

今この曲の本当の価値がどんどん明らかになって言ってるような気がして、いてもたってもいられなくなった。価値が増しているんじゃなくてどんどん価値が分かりやすくなってきてる、時代が追い付いてきた感じがたまらない。

よしメモ代わりに記事を書こう!

これから書くことは歌詞を読んで考えた自分の考察という妄想。作詞者の実際の想いは分からないです。

 *

概要。この記事の独自性と思われる部分。

・この曲は「初めてロックンロールに出会った感動と初期衝動」を歌っている曲なんだけども、ただ個人の体験談を”あるある”として一般化した曲ではないと思っている。

・この曲で大事なのは何が消えゆくもので、何が残るものなのかという視点。

・の子が目指しているものって何なのか。 続きを読む